トレック・プロジェクト・ワン(Project One)バイクの販売

トレック・プロジェクト・ワン(Project One)バイクの最新モデルや販売情報をチェックしよう!

Written By Ascend knowledge base (Administrator)

Updated at August 26th, 2025

トレックのプロジェクト・ワン・プログラムでは、お客様のニーズや個性に合わせたコンポーネントやペイントスキームで

バイクをカスタマイズすることができます。アセンドでのプロジェクト・ワンの受注から入荷、販売の手順です。

事前設定:トレックのプロジェクト・ワン仮SKUの商品登録

下記内容で、顧客から受注時、伝票に仮登録する為の商品SKUをアセンド内に商品登録する。

商品名、キーワード:TREKPROJECTONE

仕入先:Trek Bicycle Cooperation

ブランド:Trek

SKU、メーカー品番:TREKPROJECTONE

プロパティ:非在庫チェック[]、電子商取引チェック[]、ラベル情報をアップロードしないチェック[]

カテゴリー:Bikes バイク

仕入値、メーカー希望小売価格:¥

希望小売価格がコストより高くないが表示されたら[はい]を選択。「保存する」ボタンをクリックします。

1.顧客からプロジェクト・ワンのバイクを受注する(予約・取り置き伝票をアセンドで作成する)

販売 ➡ 伝票作成時に、上記の仮登録用のSKUTREKPROJECTONE」を伝票に追加します。

商品名をダブルクリックし、プロジェクト・ワンのB2Bサイトで表示された価格(税込)を入力します。

内金支払いを受けてください。全額が支払われた場合は、必ずツールバーで[予約]を選択してください。

2.プロジェクト・ワンを「B2B」で注文する

トレックのB2Bサイトで顧客のプロジェクトワン カスタマイズバイクを注文します。

3.B2Bで発注した内容がアセンドの「入荷」に反映します

B2B発注の後に、商品情報が無い状態で、アセンド内に伝票が「自動生成」されます。

4.B2B内で商品名、SKUUPC他の生成された情報がアセンドに反映されます

数日後(Project Oneのバイクの情報がクラウドカタログにアップロードされた後)に、

アセンド内に自動生成された伝票内に、商品情報が反映されます。同期が正しく行われると、

商品(商品名、SKUUPC、仕入れ値)が自動で伝票に登録されます。店舗での操作は必要ありません。

5.予約・取り置き伝票内の仮登録のSKUと本登録されたSKUを入れ替える

データベースエクスプローラー ➡ 販売 ➡ 予約・取り置き

発注書内の商品の自動同期後、顧客の伝票内から仮登録したSKUを削除し、

本登録されたプロジェクト・ワンの商品SKUを登録した後に、仮登録のSKUを削除し、入れ替えます。

顧客注文品のポップアップ「発注に紐づけ」を選択し、該当の伝票を選択し、保存。

お客様に提示している仮登録のSKUの金額と必ず照合し、相違無い事を確認してください。

顧客、商品、仕入の情報が連携出来ました。

6.荷受

顧客のバイクが入荷したら、注文を「荷受」します。

カテゴリー設定

荷受時にカテゴリー設定のポップアップ(カテゴリーマッパー)が開きます。

ロード – Project Oneにカテゴリーを設定します。

7.販売

他の顧客注文品と合わせて、通常通り支払いを適用し、販売を完了します。

20241029改訂

20250502更新

以上