クラウド製品カタログの使い方

Written By Ascend knowledge base (Administrator)

Updated at June 20th, 2023

クラウドカタログフォーム詳細

  • ローカルを隠す/ローカルを表示するボタンはトグル式となっており、検索した製品と一致するローカル製品を隠し(ローカルを隠すを選んだ場合)、グレーで表示されて選べなくなっているローカル製品を表示します(ローカルを表示するを選んだ場合)。クラウド製品カタログ内の製品をローカル製品と比較する際に用いましょう。
  • ベンダー/サプライヤーはあらかじめ選択されています。
  • ドロップダウンメニューから、説明文、VPNまたはUPCごとに検索できます。VPNとUPCで検索する場合、正しい値を入力してください。説明文で検索する場合は、3文字以上を入力してください。
  • 明るいピンク色でハイライトされた列に検索した製品が表示されたら、これは店頭にベンダーと結び付けられていない製品があることを意味しています。店頭に移動させる場合は、ベンダー製品をクラウドからあなたのデータベースに追加します。
  • 追加ボタンをクリックするとい、選んだ製品があなたの店舗に追加されます。
  • 追加&注文ボタンをクリックすると、選んだ製品があなたの店舗と発注書に追加されます。
  • 閉じるボタンをクリックすると、フォームが閉じられ、前の画面に戻ります。

赤でハイライトされた製品

  • 上の画像のように、製品が赤くハイライトされている場合、その製品はあなたのストアにあるが、それに関連するベンダーの製品がないことを意味します。
  • これをストアに追加すると、ベンダー製品は既存の店舗内製品に自らをリンクするようになります。
  • このリンクを有効にするには、下のように表示されるポップアップウィンドウで「はい」をクリックします。

クラウドカタログの利用の流れ

Ascend デスクトップでは、クラウドカタログ注文、販売から、そしてDB エクスプローラーのウインドウからアクセスできます。

注文画面から

  1. 注文を確定したい製品を検索します。すると、店頭にある製品を表にまとめた既存のフォームが現れます。その製品が店頭にない場合、新しいクラウドカタログボタンをクリックしてクラウドカタログフォームを確認できます。このクラウドカタログボタンは、サプライヤーがクラウドカタログのマップで選ばれているときのみ表示されます。
  2. クラウドカタログボタンをクリックすると、クラウドカタログフォームが表示されます。そして加えるをクリックすると製品がデータベースに追加されます。注文に加えるをクリックすると、製品をデータベースと注文内容に加えます。
  3. Shift + Ctrlキーを押すと、複数のアイテムを選択できます。一度に選べるのは15個までです。
  4. 製品があなたの店舗か発注書に追加されると、店舗に追加する前にカテゴリーを分類できるようになります。

セールス画面内のクラウドカタログ

  1. 取引に追加する製品を検索する際、右下のクラウドカタログボタンをクリックします。
  2. ベンダーの選択
  3. 検索条件を確認します。4.
  4. 販売したい製品を選択します。 注意: セールス画面内クラウドカタログから選べる製品は1つだけです。5.
  5. 販売に追加をクリックします。

データベースエクスプローラー内のクラウドカタログ

製品内のデータベースエクスプローラーでは、カタログのアイコンをクリックするとクラウドカタログを開けます。すると、カタログフォームが開かれます。

  • 製品を選ぶ前にベンダーを選ばなくてはなりません。
  • ストアに持ち込める製品レコードは、最大15件まで選択できます。注意: これは、あなたのローカルデータベースに製品を読み込むだけです。ご注文や取引には追加されません。
  • 追加をクリックすると、選択した商品が追加され、再度検索が実行されます
  • 追加&終了をクリックすると、商品が追加され、クラウドカタログウィンドウが終了します。

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